お客様の声
代行したお客様からいただいたお手紙の中から許可をいただいて紹介させていただきます。
(このページにあげた際は最初の支給日から2年以内のものです。)
お客様の声⑨ Nさん (広汎性発達障害)
当事務所に依頼したきっかけ
体調不良が続く家族の生活に不安を感じ、ネットで検索させていただき、横手市で相談
会をしておられることを知りました。
信頼できる先生でありましたので、お願いいたしました。
家族の方の感想です。以前から何回か家族の方から相談を受けていました。
障害年金請求まで~受給して、今後のことなど。
先生によく話を聞いていただき、親身に、そして共感していただき今までの不安から家族も本人も前向きな姿勢になることができました。
受給して生活の基盤ができたことで精神的にも安心することができました。
もし依頼していなかったら、請求するまでの書類の作成など、家族では不安が多く途中で挫折していたと予測されます。
先生と出会い、相談にのっていただいたことで、本当に安心でき、感謝の気持ちで一杯です。
悩んでおられる家族の方、ご本人、勇気を出して相談してみて下さい。
心からありがとうございました。
(広汎性発達障害 遡及請求
障害基礎年金2級)
(社労士から)
NさんはIQがとても高い方です。
発達障害の方をたくさんサポートしてきましたが、才能豊かな方ばかりです。
一方、生きづらさによって挫折されたり、周囲とうまくいかなくなったり辛い思いをされていらっしゃいます。
Nさんは20代での請求でしたが、老齢年金を受給するような世代になっても悩まれて
おられる方はたくさんいらっしゃいます。
老齢年金をもらうギリギリで受給が決定された方も結構いらっしゃいます。
(老齢基礎年金の繰上げや生活保護申請をしなくて良かったと言われました。)
障害年金の請求はおろか、通院さえも抵抗があると言って家族の意見を聞かないで部屋に閉じこもってしまう。入り組んだ迷路に入り込んでしまったような毎日。---
「障害年金を受給したことによって生活が安定し、自分のやりたいことに向かっていけそう」
「障害年金を受給して少し心が軽くなった」
「感謝しきれません」
と言われると、仕事なんですが、天命(少しオーバー)を感じて私も嬉しいです。
お客様の声⑧ Sさん (化学物質過敏症・電磁波過敏症)
自分が就きたいと思っている仕事の環境が、体に合わず、仕事と生活を両立させること、生活費に関し、これから先のことも含め、とても不安を感じていました。
Q 当事務所に依頼を決めたのはなぜですか?
A ホームページを見て知りました。同じ女性だったことで、相談しやすさを感じました。
障害年金請求~受給まで、感想
障害年金の請求について、全く知識もなく、請求しても良いものかどうかさえもわかりませんでした。
自分が不便に感じている症状を一番身近にいる家族でさえ理解してくれるまでかなりの時間を費やすほどでしたので、ひとり悶々と症状と向き合い、生活していると自分自身を否定せざるをえない状態になり、私のようなものは生きていてはならないのかなとさえも考えてしまうこともありました。
しかし、今回川越先生の助けがあり受給できることになり、大げさな言い方になるかもしれませんが、「私生きていていいんだ」と一番先に思ったのが正直な感想です。
(化学物質過敏症・電磁波過敏症
事後重症請求 障害厚生3級)
Sさんの病気は電磁波過敏症と化学物質過敏症です。しかも電磁波過敏症の方が強く、携帯の基地局の近くでは苦しくていられない、教師の資格を生かして講師などをされていたのですが、周囲にも気を使い、仕事をやめざるをえない状況でした。
仕事を探すにも環境の整ったところを見つけるのは困難なのが現状です。
また、私も化学物質過敏症での代行経験はありましたが電磁波過敏症ではなかったので、化学物質過敏症に詳しい東京と愛媛の社労士の先生に聞いたところ、電磁波過敏症
単体の請求はないとのことでした。
「すべての傷病が障害年金の対象です」とはいいますが、
あまりにマイナーな傷病は認定する側もなかなか理解が難しいせいか受給が難しいように思います。
しかし、以前彼女は従姉から盛岡に(化学物質過敏症)専門外来のある病院があると聞き、受診し検査をしていました。この病院には化学物質過敏症で著名な先生がおられました。(現在閉鎖)
検査値を見ると、化学物質過敏症の症状も本人が思う以上に重く、ヒアリングをすると化学物質過敏症でも多くの症状があり、悩まされていることがわかりましたので、2つの病名で請求し、受給することができました。
化学物質過敏症や慢性疲労症候群などは
診断書を記載してくれるお医者様自体が限られているのが現状です。
Sさんの診断書を記載して下さった先生も呼吸器疾患でしか診断書を書いたことがないとの
ことでした。
それでもSさんのために書いて下さってありがとうございました。
お客様の声⑦ Nさん(言語障害)
年金事務所に行って話を聞いても大変そうで一時あきらめかけていました。
インターネットで検索したら近くに障害年金専門の社労士がいることを知りました。
無料相談を行っていて気楽に相談でき依頼しました。今後も相談したいと思います。
(脳血管疾患による失語症など
認定日遡及受給3級)
※言語障害は2級までしかございません。
(社労士から)
Nさんは脳血管疾患の後遺症で言語障害だけが残った方です。
脳血管疾患の後遺症ですと肢体や精神の障害での請求は多く扱いますが、言語だけで
したのでケースとしてはあまり多くありませんでした。
厚生年金加入中が初診日で現在も同じ会社で働いております。
受給は可能であると思いましたが発症が結構前であるのに、まだ障害者手帳も取得しておらず、脳血管疾患も2度発症しておりましたので、どういう結果になるかわかりませんでした。
しかし、ご本人たちはもちろん病院の方々(主治医の先生やクラークの方など)が非常に協力的で助かりました。
良い信頼関係ができているのでしょう。
当初初診日から6か月(認定日の特例)で請求しましたが結果は1年6か月の時点で認められました。
お客様の声⑥ Hさん(緑内障)
ご本人は緑内障ですので、奥様に書いていただきました。
Q ご依頼される前に困っていたことは?
A 視野障害になってもしかして障害年金に該当するかな?って思っても、まず障害年金のことを知らないし、誰に相談したらいいのかまったくわかりませんでした。
Q 当事務所に依頼しようと思ったのはなぜですか?
A スマホで検索して
大館、能代、東京の社労士などに電話相談しましたが緑内障で障害年金の相談をしても
断られるか、目の障害はあまりやったことがないと言われたので川越昌子事務所は秋田県内だし、秋田市までなら来てくれるという話だったので。
請求するまで、これからのことなど
一昨年の秋に担当医の勧めで障害者手帳を申請し取得しました(手帳5級)。
その時障害年金の存在を知りました。
その後仕事も出来なくなり、車の運転もむずかしくなり退職しました。
目の治療に専念するのは大変でした。
生活費もかかります。傷病手当金をもらっていましたが、その先の生活が不安になりました。
緑内障は悪くなるばかりだからせめて障害年金があれば生活が成り立つかもと希望が持てました。
緑内障とわかっていても理解不足で障害年金の申請に必要な病歴とか初診日とか、症状とかまとめてみましたが、すごく大変でした。
ネットで調べたり本で調べたりで、あとは川越先生に任せることにしてあっという間でした。
結果2級に認定されて本当に嬉しいですが、これ以上緑内障が進行しないで欲しいのも
本音です。本人は昨年10月から障害者枠で仕事していますが、眼圧が高くて薬を飲ん
でいても、このまま下がらなければまた手術するかもしれません。
不安はありますが、本人は家にいるよりも仕事したいようで、無理しないで、何とか頑張って欲しいです。
(明るい性格であっけらかんとしていますがね!)
本当にありがとうございました。
(緑内障 障害厚生年金2級 事後重症請求)
(社労士から)
Hさんは大館市(同じ秋田県内でも県北・当事務所は県南に位置します。)にお住まいで、秋田市でお会いしてお話をお伺いしました。
合計4回お会いしましたが、奥様もフルタイムで働いているので最後の2回はおひとりで電車に乗っていらしゃいました。私自身も目が悪いので、検査のたびに一喜一憂するのですが、とても比ではありません。
奥様の言う通り、前向きに明るい方でこちらが勇気づけられました。
(現在再就職されております。)
また、奥様が最初に初診日のところや病院の流れなどを調べておいてくれたのでまとめやすかったです。
お客様の声⑤ Mさん (注意欠如多動性障害)
Q依頼される前に困っていたことは?
A(妹は)対人関係が上手くいかず、体調もすぐれないため、仕事が長続きせず、金銭面で困っていました。インターネットで検索し、連絡しました。
Q当事務所に決めたのはなぜですか?
A初回に無料の相談ができたこと。
お会いして、信頼のできる方だと思ったこと。
受給するまでの感想
インターネット上では、この病気では支給が難しいと書いていたので、請求しても通らないのかなと思いながら川越さんに相談したところ大丈夫と聞いて心強く思い依頼することにしました。
こちらの身になって丁寧に根気よく話を聞いてくださり、安心して手続きを進めることができました。
助言も的確でしたし手続きは複雑で専門的で到底一人では出来なかったと思います。
思っていたよりも早く受給が決まり、又遡及分も認められ本当に良かったです。
川越さんには本当に感謝しております。
ありがとうございました。
(注意欠如多動性障害 障害基礎年金2級
認定日請求)
(社労士から)
お姉様からの依頼です。
通院している病院が同じ秋田県内でも遠方で、お医者様とのやりとりにはお姉さんの尽力が欠かせませんでした。
お医者様も最初はADHDでは無理ではとおっしゃっていたのですが、反面、協力的な先生で、本人は「認定日は通院していない」と言っていたので事後重症で進めていたのですが、先生の方から認定日も通院していたからと2枚診断書を書いてくださいました。
嬉しい誤算となりました。
スムーズな決定はご家族、医師、社労士の協力体制がうまくマッチした結果だと思います。
お客様の声④ Sさん(認知症)
当初半信半疑の心境でした。かなり難しい内容のお願いだったからです。
まさか1級の障害年金に認定されるとは思っていませんでした。
その時はただただ川越さんのお力におすがりするしかありませんでした。
認定されるまでの半年から1年間川越さんにはあきらめることなく辛抱強く今できるあらゆる手段と方法を駆使して対策を考えてくれました。本当にありがとうございます。
受給により年老いた妹の父母はどんなにか安心したことでしょう。
おかげ様で妹は施設に入居できました。今後の目途もたちました。
何度も申請が却下されたにもかかわらず、川越さんには決して屈することなく、あきらめずひたすら真摯につきすすむその姿勢に厚くお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。感謝
当事務所に依頼を決めたのはなぜですか?
各関係機関から何人かの社会保険労務士の方を紹介されたのですが、依頼するまで判断できませんでした。
県内にもいませんでした。
その後ネットで調べ川越さんに辿り着きました。
最初にお会いした時、またはお電話した時この方は大丈夫だと確信しました。
(認知症 障害基礎年金1級受給)
(社労士から)
S・Sさんは隣県の方です。まだ50代の妹さんが突然病に倒れ今後を考え請求するとのことでした。最初に電話が来た時はすでに肢体で1級相当の診断書が作成されており、早く受給させてあげたいと急ぎ診断書の不備の訂正をお願いし、合わせて申立書を聴き取りし、書類を整え、年金事務所に提出しました。
スムーズに認定されると思いきや「精神の診断書」で提出し直してくれと返戻されました。(この傷病名では障害基礎年金も一括東京審査となった現在では受け付けられないとのことでした)レアなケースだと思います。
でも出し直してくれというくらいなので見込みがあるのだろうと再提出しました。(もちろん認定日で認められました。)
文中「何度も申請を却下されて」とあるのは提出前に診断書の訂正依頼を何回もお願いしたりすでに本人が遺族年金をもらっていたことなどで、いろいろ手続きがあったため、お兄様たちには煩雑に受け取られたことと思われます。いつもどういう方法がベストか考えて進めています。お兄様には本当にありがとうございました。
社労士からの続き
たとえその人の障害状態が認定に相当するとしても、それだけで受給できるわけではありません。
書類を整え、請求しなければなりません。
最初に当職に連絡が来たとき、すでに診断書ができている、明日お医者様に診断書を書いてもらう予定と言う話でも、受給が決定し、最初の振込日までの時間・手間の多さはわからないです。
やはり請求を考えた時点で、最初から相談を受けた方がスムーズにいくように思います。
ただ請求を考えてもその方が転院したばかりでお医者様と意思の疎通がまだ
いっていない場合もあります。
むずかしそうと思っていた方が案外すんなり決定したり、本当にケースバイケースです。
傷病が2つ以上で併合も考慮して請求する場合は総じて時間を要します。
お客様の声③ Yさん(うつ病)
障害年金制度は知っていたのですが、どこに相談したら良いかわからず困っていました。
友人がネットで見つけて近くにも社会保険労務士さんが居るんだと知りました。
同じ精神疾患の友人が遠方の社労士さんに頼んでいて、遠方だと連絡や確認が不便だなと思いまして地元の川越さんに決めました。
川越さんへ
今回受給が決まり、病気的、精神的にかなり楽になりました。
日々の生活の安定は非常に大切なもので、生活への不安が病気をさらに不安定にさせていたんだなと思います。
まだ急な環境の変化やストレス、強い不安に襲われると状態が不安定になることがありますが、安定しているときは朝の散歩に行けるようになりました。
本当にありがとうございました。
(うつ病 障害基礎年金2級受給)
社労士から
社労士へのご依頼は、Yさんのように精神疾患でずっと寝たきりというほどでは
ないけれど、悪化すると1日中横になっていなければならない、日常生活もままならない、、、
困っているけれど自分で障害年金を請求するにはどうしたらいいかわからない、難しいというパターンが一番多いです。
Yさんの最初の問合せメールも、「主治医に話しても受給は無理だとやんわり断られ、役所に相談しても医師の診断書がすべてだとやんわり断られ八方塞がりです」でした。
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しっかりYさんの「心の声」を聞くためヒアリングを追加で1回増やしました。
その甲斐もあってか、医師にも実態に添ったわかりやすい診断書を書いていただき、請求から2か月かからずスムーズに受給が決定いたしました。
(最近の例では1か月で決定した方もございます。お話をじっくり聞くことは大事です。)
また、お友達は都会の社労士を選んだけれど、わざわざ私を選んでくれて依頼されたので、これは頑張らなくては(汗)と思いました。この当時は社労士に依頼する人は東京などの有名な社労士さんに頼まれる方も多かったと思います(後日記)。
お客様の声② Sさん(高度房室ブロック)
障害年金を請求したいと思っていましたが、手続きが煩雑で自分でやるのは無理のように思っていました。
女性の社労士さんできめ細かく対応してくれたので、依頼を決めました。どのくらい(サポート)費用がかかるのか不安でしたが、最初にきちんと説明があり、安心しました。良心的な社労士さんで良かったと思います。
病気にかかってしまって、働けなくなった時は助けてくれる制度がいろいろありますが、自分で申請しないと受けられません。
自分ではとてもできないと思った時は社労士さんにお願いできるということを
たくさんの人が知って欲しいと思います。
これからも相談することがあるかと思いますがよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
社労士から
Sさんはペースメーカーを装着され「障害年金請求できるんじゃない?」
と社労士受験の勉強されていたご家族からアドバイスを受けたそうです。
Sさんは定年退職後で、長く厚生年金にも加入されていたので、
(受給額は障害厚生年金3級より高かったので障害者特例のみの請求でも良かったのですが)万一65歳までに復職して厚生年金加入することもあるかと年金と同時請求しました。
3級のまま65歳になれば老齢基礎年金と老齢厚生年金を選択する方です。
厚生年金加入は70歳までですから、体調が安定しているなら又働いて老齢厚生年金部分を増やすこともあるかもしれません。
(注・上記含め請求時現在:高度房室ブロック
障害厚生年金3級・障害者特例)
社労士からの続き
Sさんのように人工弁やペースメーカーの装着で障害厚生年金の依頼をいただくことは多いです。
障害厚生年金3級を受給し、セーブしながらもお仕事を続けていらっしゃる方は多いです。
お客様の声① Iさん(反復性うつ病性障害/障害厚生年金)
川越さま
この度は大変お世話になりました。主人が病気になり、子供も大学生、高校生とまだまだお金がかかるときで、いつまで休職なのかと暗く辛い日々でしたが、障害年金を受給することができ本当に助かりました。
初めてのことで何をどうしたらいいかわからない状態だったので本当に助けていただきました。
主人はうつ病で休職中でしたが、在職中は障害年金がもらえないと思っていました。
「大丈夫です」とはげまして、こまかく教えていただき受給することができました。
ちょうど傷病手当金が切れる時に障害年金を受給することができ本当にたすかりました。
給料もなく主人も自分なんか死んだ方が良いとたびたび言うこともありましたが、年金受給により生きていていいんだと、前向きに考えられるようになりました。
本当にありがとうございました。
依頼する前困っていたことは?
仕事が続けられなくなり、収入が無くなったらどうしたらよいか。傷病手当金の支給も終わりに近づき八方ふさがりでした。
何年間も悩み、やっと申請しようとした矢先初診の病院が閉院していたのを知りもう
だめかと思いました。申請の書類は素人にはわかりにくいです。
全ての書類が整うのに半年くらいかかってしまいましたが、ちょうど傷病手当金が切れるタイミングで受給が決定しなんとか生活することができました。
申請を迷っている私たちに励まして導いてくださいましてありがとうございました。
(反復性うつ病性障害で障害厚生年金2級受給)
(社労士から)
Iさんは関東地区の地方公務員で休職中だった方です。具合の悪い本人に代わって奥様と主にやりとりしました。
ご本人も状態が悪くなった経緯などをすでにまとめてあったので申立書はまとめやすかったですが、前述のように初診の病院は閉院しており、その後もいろいろな病院に通ったり入院したり、転院しておりました。(初診の主治医には運よく辿り着き書いていただくことが出来ました。)
また主治医が障害年金の請求に消極的でなかなか書いてもらえず、奥様がついていって
何度も何度もあきらめず頼み続けました。
最初の支払いまで1年近くかかりましたが、あきらめず粘って障害厚生年金2級を受給
することが出来ました。